初めて使った磁器土の作品が焼き上がってきました。つるっとして油粘土のように細かい土で、非常にろくろがひきにくかったです。小鉢は思うようにいかなくて、結局違うカタチのが1つずつになりました。磁器土はたたら作りに限って使おう。
そのたたらで作ったのが「たらこ皿」(命名:先生)。焼き魚をのせる皿を作りたかったのに・・・何だこれ?奇をてらってはいけませんね。皿はちょっとは立ち上がりがないと使いにくそうだ・・・。これには、汁気のない先付け系のものとか、ケーキなんかのせるかなぁ。魚皿はまた他のを考えてみよう。意外性のある、しかも使いやすいシンプルなものを狙ってるんですが、これがとても難しいのだ。 たらこ皿と左の小鉢は同じ釉薬、右の小鉢はマットな釉薬をかけてみました。画像ではわかりにくいのですが、灰釉(マット)は裏側がテカらず綺麗にでました。
by sucre818
| 2007-10-16 21:10
| 陶芸
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夫と14歳の娘の3人家族
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