少し前ゆったんさんに声を掛けていただき、今日は県立美術館で行われたワークショップに参加してきました。県美×十和田市現代美術館のコラボ企画展ラブラブショーの関連ワークショップでラブラブネームホルダー&ネームタグ、革を使った小物作りです。
ここ何日かは最高気温が氷点下で、しかも大雪。どっちかにしてくれ!いや、どっちかだけでも充分嫌だけど。でも冬空に映える県美の建物はキレイだなぁ。 講師の先生は、House.の増満兼太郎さん。予習していかなかったのが悔やまれる・・・素敵な造形作家さん。革だけじゃなくて金属や木のオブジェもすごぉくカッコイイのです!!!整然と並べてあった道具も、ご本人が身につけていた、使い込まれてくったりとなじみいい具合に汚れが染みついてた革のエプロンも実に美しい。 増満さんはといえば、お若いのに職人さんの手をしていて。そして笑い方が可愛らしい!「ふふふふ」とひらがなが見えそうな感じでふんわり笑っておられました。 とっても丁寧な説明にしたがって、これは縫製をする直前までできたところ。糸を通してみてわかったのですけど、空けた穴の間隔が広すぎて、ステッチ幅がえらく大きくなってしまった・・・せっかちで、おおざっぱな仕事ばっかりするからなぁ、私。反省。 完成品です!革のものってやっぱりいいなぁ。扱い方のちょっとしたコツを教えてもらったので、こんな小物やバッグの取っ手付けぐらいならできるようになるかな。うふ。調子に乗って道具も欲しくなったりして。 右の大きいのはゆったんさん、左の小さいのはtanpocoさんの作品。大きさやステッチの幅、紐の色などで、随分雰囲気変わりますネ。紐とボタンの色の組み合わせ、選んだ物が偶然tanpocoさんと一緒でした!ビックリ~ ゆったんさんのは白×焦げ茶のシックなチョイス。おっしゃれ~♪ 参加者の皆さんの作品です。パン屋さんの若夫婦も参加されていて、ステッチがやたらとキレイでした!仕事が丁寧なんだな・・・今後一番に心がけたいことかも。 今回革のものを作ってみて、また新しい素材に出会えて新鮮な気持ちです。自己流で使ったことはありましたけどね、やっぱりプロの方には教わることばかりです。今作っている陶作品に、革や木など異素材を組み合わせてみたいなぁ、なんて思ってるとこです。なんにしても、中途半端なことにならないようにしなければ!
by sucre818
| 2010-01-17 00:28
| 手作り
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夫と14歳の娘の3人家族
青森市在住 好きなものは フランスと北欧雑貨と器 読書と手作り 時々映画鑑賞 そして、空を眺めること ブログパーツ
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